2021年3月17日 / 最終更新日時 : 2021年3月17日 gyouseisyoshimori 遺言書相続が争族になるときとは? 日本国内で、遺言書を書いている人はどのくらいいるのでしょうか。 日本公証人連合会によると、公正証書遺言を作成している人は概ね11万人強となっています。 また、自筆証書遺言を作成している人は、推定値しかありませんが17,0 […]
2021年3月16日 / 最終更新日時 : 2021年3月18日 gyouseisyoshimori 遺言書自筆証書遺言の見本⑤ 後見人指定 相続人が未成年の場合、後見人を指定する必要があります。 父親が亡くなって、相続人が配偶者と未成年の子供の場合、親権者である母親が法定代理人となりますが、 相続の場面では、母親と未成年の子供の間に利益相反が生じます。つまり […]
2021年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月18日 gyouseisyoshimori 遺言書自筆証書遺言の見本④ 配分指定 今回の遺言書は、妻と二人の子供がいる場合で、できるだけ配偶者の相続分を多くしたい場合に活用できます。 この配分は、遺留分を考えたときに、子への相続分が遺留分を侵害しないぎりぎりの指定となっています。 第2条では、配分の理 […]
2021年3月11日 / 最終更新日時 : 2021年3月18日 gyouseisyoshimori 遺言書自筆証書遺言の見本③ 今回の自筆証書遺言は、慰留分のある相続人がいない場合で、第三者に土地を譲りたい場合などに作成できるパターンです。法定相続人以外に財産を譲りたい場合は、「遺贈する」と書きます。 この場合、法定相続人がいなければ問題ありませ […]
2021年3月10日 / 最終更新日時 : 2021年3月18日 gyouseisyoshimori 遺言書自筆証書遺言の見本② 包括遺言:配偶者に全額相続させる場合 相続人に指定の相続人のほかに、子(養子・代襲相続人を含む)や直系尊属がいない場合は、他に法定相続人がいたとしても遺留分はありません。 このため、指定した者に全額相続させる旨を遺言書に […]