2022年1月試験対策 FP2級講座 第14回

FP講座第14回

問1 各銘柄の投資指標の分析や企業業績などのリサーチによって銘柄を選定し、その積み上げによってポートフォリオを構築する手法は、(①)とよばれる。

問2 株価が現在の資産価値や利益水準などから割安と評価される銘柄に投資する手法は、(②)投資とよばれる。

問3 金融商品取引法では、信用取引を行う際の委託保証金の額は(③)万円以上であり、かつ、約定代金に対する委託保証金の割合は(④)%以上でなければならないと規定されている。

問4 オプション取引とは、将来の決められた期日に一定の価格で原資産を買う(売る)「権利」を売買する取引である。コール・オプションは「原資産を(⑤)権利」、プット・オプションは「原資産を(⑥)権利」である。オプションの買い手は売買の権利を取得するため、売り手に対してプレミアム(オプション料)を支払う。

問5 コール・オプションとプット・オプションのいずれも、他の条件が同一であれば、満期までの期間が長いほど、(⑦)は高くなる。

解答

①ボトムアップ・アプローチ ②バリュー ③30 ④30 ⑤買う ⑥売る ⑦プレミアム

解説

委託保証金

顧客が証券会社に差し入れる一定の担保の事で、約定価格の30%以上(最低30万円)が必要。委託保証金は、有価証券でも全額代用でき、上場株式、国債などが対象で非上場株式は対象外。委託保証金率とは、約定代金総額に対して必要な委託補償金の割合です。委託保証金率が30%である場合に、30万円の委託保証金を金銭で差し入れたときは、「30万円÷30%=100万円」で100万円までの取引が可能になります。委託保証金は、現金以外に上場株式やETFなど一定のの有価証券で代用することができます(ただし非上場株式は除く)。なお、現金以外を差し入れた場合は時価の100%ではなく、上場株式80%、国債95%bなど所定の掛け目を乗じて評価されます。

投資信託の運用手法

①パッシブ運用:ベンチマークに連動した運用成果を目指す

②アクティブ運用:ベンチマークを上回る運用成果を目指す

③トップダウンアプローチ:マクロ経済分析を重視

④ボトムアップアプローチ:個別企業を重視

⑤グロース運用:企業の成長性を重視

⑥バリュー運用:企業の割安感を重視

オプション取引

コール・オプションとプット・オプションのいずれも、他の条件が同一であれば、満期までの期間が長いほど、プレミアム(オプション料)は高くなります。コール/プットにかかわらず、オプションの売り手の利益はプレミアム(オプション料)に限定されます。一方、買い手の利益は無限大で損失はプレミアムに限定されます。

金融商品の取引

金融商品販売法と消費者契約法の両方の規定に抵触する場合、消費者保護の目的により両方の法律が合わせて適用されます。

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